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リンク先の説明 [other]

右側に貼ってある、リンク先の説明を・・・[ペン]

まずは、英語のサイトから・・・

PAS
米国最大の打楽器協会『パーカッシブ・アーツ・ソサエティ』略してPASのサイト。
打楽器に関する膨大な情報が掲載されています。
特に、おもしろいー!と思ったのは、ウェブミュージアムである、PASが保有する珍しい楽器のサイト↓
Online Museum Tour
オクタリンバ(一つの鍵盤がオクターブ違いで2枚付いている、12弦ギターの木琴版)とか、クレストンのコンチェルトの原譜とか、色々あって面白いです。
PASの日本支部は洗足学園大学の岡田先生(大学時代の恩師)が支部長になって運営しているとおもいます。

Green Music
GHグリーンの子孫、ルー・グリーン氏のサイト。
Joe & Georgeグリーンの録音の他、今活動しているノベルティオーケストラのことが掲載されています。

George Hamilton Green
GHグリーンについて、他のウェブとリンクして紹介しているサイト。
特記項は『エジソンレコード』のカタログページが紹介されていて、そのカタログ、オーダーも出来るみたいです。

エジソンは、あの偉人伝で語られるトーマス・エジソンその人のことで、1877年に初めての蓄音機を発明。その後、1888年(明治21年)に、『エジソン・レコード』というレコーディング会社を設立して、それが、その後木琴が普及することにすごく関わっています(これについては、また後日)。
そんな関係。

Century Mallet
打楽器メーカー老舗でもあり、マリンバやシロフォンを現在ある形に製造した『DEAGAN』社の歴史についての情報や、楽器・マレットの修理サービスをしている会社。
写真の建物を見ると、DEAGAN社の物みたいだけど・・・。

Malletshop.com
ビンテージ打楽器の通販をしている会社。海外への販売もしているみたいで、カタログを見ると、欲しくなります。

NEXUS
世界的に有名な打楽器アンサンブルグループ『ネクサス』のサイト。ラグタイムシロフォン講座の講師ボブ・ベッカー先生は、創設者の一人。1920〜1930年代の「ノベルティ・ザイロフォン・ミュージック』の現代への普及は、このネクサスの演奏による発掘がなかったらありえなかった、と言えます。沢山の記事やメンバーの紹介が掲載されています。
日本にも何度も来日していて、私は学生時代に何度か公演を見ました。

mostlymarimba.com
マリンバやシロフォン始め、打楽器関連の楽譜、楽器、マレット、CDを販売しているサイト。
何度か注文したことがありますが、輸送費は高いけど、海外からと思えないくらい、速く確実に届くのでとても重宝しています。
GHグリーン作品をシロフォンソロ&4マリンバアンサンブル用に、ボブ・ベッカー氏とビル・カーン氏がアレンジ多作品群があって、その殆どがこのサイトから購入できます。

ここからは日本語サイト・・・↓

YAMAHA percussion
日本を代表する楽器メーカーでもある、ヤマハの打楽器関連サイト。
安倍圭子先生始め、いろんなマレット&打楽器奏者のインタビュー記事が動画と併せて掲載されています。
とても刺激を受けるインタビューでした。

Korogi - Kori
素晴らしい音色のマリンバを作っている、こおろぎ社のサイト。
(個人的に)歴史のサイトがあるのですが、このパートがすごく好きです。社名の由来も「あー、やっぱりそうなんだ」って、気持ちが和むというか。
年に一度ほど、技術のYさんが、北海道にも来て下さって、音板の状態を見て下さいます。アフターサービスが丁寧なんだなあ、と感動。鍵盤のチューニングに関することも沢山お話しを伺いました。
海外だと「KORI」という名前でこおろぎ社のマリンバが普及してます。

Saito
こちらも日本を代表する鍵盤打楽器メーカー、斉藤楽器。
去年の暮れ、工場見学をさせて頂きました。
小学校や中学校の教育用楽器には、沢山の斉藤楽器社製の楽器があると思います。そのためか、リペア用のひもやゴムも、充実していてアフターサービスが受けやすい、そんな印象を受けました。
マリンバや木琴も素晴らしいけど、グロッケン・ビブラフォンなど、鉄琴も鍵盤のクオリティが優れていることを感じました。

Japan Xylophone Association
日本木琴協会のホームページ。
マリンバとシロフォンの違いについて書かれているページもあります。


以上、また他に情報を得ることが出来たら、リンク、増やしたいと思います。
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