名称について悩む・・・
XylophoneとMarimba、今更ながら、その名称を、なんと言えば良いのか、悩んでいます。
Xylophoneは、ウィキペディア・シロフォンにも書かれていますが、
英後だと「ザイロフォン」
ドイツ語だと「クシロフォン・キシロフォン」
イタリア語だと「シロフォノ」と読みます。
一方、Marimbaは、ほぼ、どこの言葉でも「マリンバ」と読みます。
良く聞く、日本語で言う所の「木琴(もっきん)」は、この両方を含むそうで・・・。
参照;
日本木琴協会サイト マリンバ・木琴とは
SEGAWAさんのマリンバ日誌 「木琴」と「マリンバ」
先日発行された、京都の通崎睦美さん著「木琴デイズ」では、完全にxylophoneのことを木琴、としていますが、
例えば、日本先駆者のM先生は、xylophoneを木琴というのを、嫌うそうで・・・。
上記の日本木琴協会は、marimbaもxylophoneも、両方、木琴、としています。
先駆者の先生方が、そうしたのだから・・・・・悩みます。
xylophoneの呼び方として、なじみがある言葉としては、ドイツ語読みの「シロフォン」かな、と思うのですが、現代使われている形のxylophoneは、アメリカでこの形状になったので、だとすると「ザイロフォン」と英語読みするのが正しいのではないか、とも思います。が、この呼び方は、学校の教科書にも殆ど載っていないのではないかと思います。
ザイロフォン、シロフォン、木琴・・・、
みなさんは、どう読むのが適当だ、と思いますか?
Xylophoneは、ウィキペディア・シロフォンにも書かれていますが、
英後だと「ザイロフォン」
ドイツ語だと「クシロフォン・キシロフォン」
イタリア語だと「シロフォノ」と読みます。
一方、Marimbaは、ほぼ、どこの言葉でも「マリンバ」と読みます。
良く聞く、日本語で言う所の「木琴(もっきん)」は、この両方を含むそうで・・・。
参照;
日本木琴協会サイト マリンバ・木琴とは
SEGAWAさんのマリンバ日誌 「木琴」と「マリンバ」
先日発行された、京都の通崎睦美さん著「木琴デイズ」では、完全にxylophoneのことを木琴、としていますが、
例えば、日本先駆者のM先生は、xylophoneを木琴というのを、嫌うそうで・・・。
上記の日本木琴協会は、marimbaもxylophoneも、両方、木琴、としています。
先駆者の先生方が、そうしたのだから・・・・・悩みます。
xylophoneの呼び方として、なじみがある言葉としては、ドイツ語読みの「シロフォン」かな、と思うのですが、現代使われている形のxylophoneは、アメリカでこの形状になったので、だとすると「ザイロフォン」と英語読みするのが正しいのではないか、とも思います。が、この呼び方は、学校の教科書にも殆ど載っていないのではないかと思います。
ザイロフォン、シロフォン、木琴・・・、
みなさんは、どう読むのが適当だ、と思いますか?
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