『練習』について by Raynor Carroll [Books]
ロサンゼルス交響楽団の首席打楽器奏者・Raynor Carroll氏の、『Orchestral Repetoire』に書かれていた『練習』についての文章が、とても印象的だったので、訳して載せました。
当たり前の事ばかりかも知れませんが、改めて読むと、漠然としていることを、はっきりさせて頂けたような爽快感、とでも言いましょうか・・・。
以下、拙い訳ですが、書きます。
練習では、完璧、となりません。正しい練習が、完璧、となります。
『短い ― そして、長い ― 期間目標を持ってください』
目標に向かって、集中して、忍耐強くなりましょう。予め、各練習期間に於いて、何を達成することが目的であるのか、知りましょう。
『決して、基本を疎かにしないでください』
(メトロノームを使って、又はメトロノーム無しで)リズムとテンポを数え、安定させるよう確認しましょう。あなた自身が奏でている音を聴きましょう。可能な限り、最高の音を奏でるよう、励んでください。あなたが正しい叩き方技術で、鍵盤の正しい位置を叩いていることを確認しましょう。定期的に録音して、あなた自身の音をよく聞いてください。(自分に対し)とても批評的に、厳しくなりましょう。
『鏡を使って、手の位置、叩き方、マレットの高さ等を確認しましょう』
『定期的に練習してください』
1週間に1、2回、2〜3時間練習することに対し、毎日1時間練習する方がはるかに実り多い物です。適切にあなたの時間を割り当ててください。
『各セッションには以下の時間を配分してください』
「正しいウォームアップ」
スケール・パターンとアルペジオのような繰り返しエクササイズをゆっくりすることから始めてください。あなたがほぐれるにつれて、徐々に、テンポを上げてください。
すぐに速く演奏しないようにしてください。リラックスした状態でいることと、コントロールを持続させることはとても重要です。常に、音符正確さと堅実さのために努力してください。
「レッスン計画(エチュード、パート練習、ソロ、その他)」
まず、ゆっくり、通して演奏することによって、曲についての全体の感じを捉えてください(後述の、初見視奏について、も見て下さい)。それから、難しいパッセージを位置づけ、取り出してください。拍子を更に細分するよう、メトロノームを使ってください。そして、非常にゆっくり、それぞれのパッセージを練習してください。
正しい手の位置、ストローク技術、打つ手順、に加え、音符、リズム、強弱、フレーズを正しく演奏していることを確認して下さい。問題が残るならば、パッセージをより小さな節に分けて、一層ゆっくり、それらを演奏してください。数回正しくパッセージを練習した後に、徐々に、望ましいテンポに達するまで、メトロノームの速度を上げてください。
忍耐強く練習してください。繰り返し間違えるうちは、パッセージを演奏しないでください。もしそうするならば、あなたは間違いをするために練習しています!
「初見視奏」
毎回の練習セッションを終わる前に、あなたがよく知らない曲を読み通す時間を設けて下さい。あまり難しくもなく、あまり簡単でもない曲を選んでください。
あなたが始める前に、慎重に、調子記号、拍子記号、テンポ・マーキング、リピート箇所、強弱法、打つ手順、その他をチェックしてください。最も難しいパッセージを見つけて、その通りにテンポをセットしてください。
時間をかけてください。必要以上に速く曲を演奏しようとしないでください。
規律正しいテンポを保ってください。一旦弾き始めたら、全ての曲を通して演奏し終わるまで、止まらないでください。
終わったら、あなた自身を評価してください。
戻って、曲を演奏したり、練習しても構いませんが、しかし、これは今や練習であって、もはや初見視奏ではありません。
あなたが練習している理由は、単に音符を演奏するだけでなく、 最終的に音楽も作り出すことであること、を心にとめておいてください。
当たり前の事ばかりかも知れませんが、改めて読むと、漠然としていることを、はっきりさせて頂けたような爽快感、とでも言いましょうか・・・。
以下、拙い訳ですが、書きます。
練習では、完璧、となりません。正しい練習が、完璧、となります。
『短い ― そして、長い ― 期間目標を持ってください』
目標に向かって、集中して、忍耐強くなりましょう。予め、各練習期間に於いて、何を達成することが目的であるのか、知りましょう。
『決して、基本を疎かにしないでください』
(メトロノームを使って、又はメトロノーム無しで)リズムとテンポを数え、安定させるよう確認しましょう。あなた自身が奏でている音を聴きましょう。可能な限り、最高の音を奏でるよう、励んでください。あなたが正しい叩き方技術で、鍵盤の正しい位置を叩いていることを確認しましょう。定期的に録音して、あなた自身の音をよく聞いてください。(自分に対し)とても批評的に、厳しくなりましょう。
『鏡を使って、手の位置、叩き方、マレットの高さ等を確認しましょう』
『定期的に練習してください』
1週間に1、2回、2〜3時間練習することに対し、毎日1時間練習する方がはるかに実り多い物です。適切にあなたの時間を割り当ててください。
『各セッションには以下の時間を配分してください』
「正しいウォームアップ」
スケール・パターンとアルペジオのような繰り返しエクササイズをゆっくりすることから始めてください。あなたがほぐれるにつれて、徐々に、テンポを上げてください。
すぐに速く演奏しないようにしてください。リラックスした状態でいることと、コントロールを持続させることはとても重要です。常に、音符正確さと堅実さのために努力してください。
「レッスン計画(エチュード、パート練習、ソロ、その他)」
まず、ゆっくり、通して演奏することによって、曲についての全体の感じを捉えてください(後述の、初見視奏について、も見て下さい)。それから、難しいパッセージを位置づけ、取り出してください。拍子を更に細分するよう、メトロノームを使ってください。そして、非常にゆっくり、それぞれのパッセージを練習してください。
正しい手の位置、ストローク技術、打つ手順、に加え、音符、リズム、強弱、フレーズを正しく演奏していることを確認して下さい。問題が残るならば、パッセージをより小さな節に分けて、一層ゆっくり、それらを演奏してください。数回正しくパッセージを練習した後に、徐々に、望ましいテンポに達するまで、メトロノームの速度を上げてください。
忍耐強く練習してください。繰り返し間違えるうちは、パッセージを演奏しないでください。もしそうするならば、あなたは間違いをするために練習しています!
「初見視奏」
毎回の練習セッションを終わる前に、あなたがよく知らない曲を読み通す時間を設けて下さい。あまり難しくもなく、あまり簡単でもない曲を選んでください。
あなたが始める前に、慎重に、調子記号、拍子記号、テンポ・マーキング、リピート箇所、強弱法、打つ手順、その他をチェックしてください。最も難しいパッセージを見つけて、その通りにテンポをセットしてください。
時間をかけてください。必要以上に速く曲を演奏しようとしないでください。
規律正しいテンポを保ってください。一旦弾き始めたら、全ての曲を通して演奏し終わるまで、止まらないでください。
終わったら、あなた自身を評価してください。
戻って、曲を演奏したり、練習しても構いませんが、しかし、これは今や練習であって、もはや初見視奏ではありません。
あなたが練習している理由は、単に音符を演奏するだけでなく、 最終的に音楽も作り出すことであること、を心にとめておいてください。
小川洋司氏著『深い河のかなたへ〜黒人霊歌とその背景』 [Books]
木琴とは直接関係ないかもしれませんが、マリンバのことやラグタイムのことを探ろうとすると、必ずぶつかる課題=黒人霊歌、なので、読んでみました。
とても興味深い内容でした。
書かれていた要所を時系列にまとめてみました。
少々、自分が事実関係を精査しなければいけないかな、と思う節もあるのですが、自分のための備忘録として書いてみます。
(以下、同上書から引用)
1492年 *コロンバス、アメリカ大陸発見
15世紀から17世紀半ばまで
*奴隷(白人も含まれる)は年期契約奉公人として移民。
16世紀から19世紀初頭まで
*ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス、フランスによる奴隷貿易が行われた。
1619年 *ヴァージニア州ジェイムズタウンに20人のアフリカからの奴隷が入る(北米初の貿易)
17世紀後半から18世紀初頭
*南部で奴隷制(Black Code)法制化
17世紀半ば頃
*黒人奴隷は集団で踊ることが禁止された。
18世紀 *英仏植民地全域で集会禁止令。
*Great Awakening(大覚醒運動)始まる。
*やがて、Great Awakeningのリヴァイヴァル(第2段階)が盛んになり
Camp-meeting(福音伝道集会)が行われるようになる。
1753年頃 *英国詩人のアイザック・ワッツの詩編と賛美歌集をヴァージニア州の
宣教師サミュエル・デイヴィーズが取り寄せ、黒人達に布教した。
1793年 *全米で逃亡奴隷取締法が制定された。
*イライ・ホイットニーが自動綿繰り機を発明。生産が盛んになるきっかけとなった。
1798年 *ジョージア州ルイヴィルの交易センターで奴隷売買が行われる。
19世紀 *綿生産が盛んに行われるようになる。
1808年 *奴隷貿易の廃止(その後は密貿易で行われていた)。
1822年 *サウスカロライナ州チャールストンで、デンマーク・ディジーによる(奴隷)反乱事件
1831年 *ヴァージニア州サザンプトンで、
ナット・ターナー(読み書きができる奴隷)による反乱事件。
この事件後、行動規制が厳しくなり、祈祷集会などは、禁止されるようになる。
1831年頃 *『地下鉄道』(奴隷逃亡援助の秘密組織)がフィラデルフィアに拠点を持ち、活動。
南部にも鉄道が普及し出す頃で、その活動はそれに伴い活発になった。
1834年 *カリブ諸島で奴隷制の廃止。奴隷は北米本土へ移動することになった。
1850年 *逃亡奴隷取締法が再強化され制定された。
1852年 *『アンクルトムの小屋』をストウ夫人が発表。
1861年 *南北戦争勃発
1863年 *リンカーン大統領による『奴隷解放宣言』
1865年 *南北戦争終結
(黒人霊歌は『過去の歌』となった、その始まりかもしれない)
1867年 *ウイリアム・F・アレン、チャールズ・P・ウェアー、ルーシー・M・ギャリスンらが、
『合衆国の奴隷の歌』という136曲の黒人霊歌楽譜集を発刊。
1872年 *フィスク・ジュビリー・シンガーズ(白人教師ジョージ・ホワイトが編成した
9人の黒人学生による混声合唱団)が歌った黒人霊歌集を発刊。
20世紀
1916年 *ハリー・T・バーレイ(作曲家・バリトン歌手)が黒人霊歌集を発刊。
彼はまた、ドヴォルザークがニューヨークナショナル音楽院学長時代に、
黒人霊歌をドヴォルザークへ紹介している。
1960年頃〜 *黒人公民権運動が始まる
1963年 *マーティン・ルーサー・キング牧師による歴史的演説。
演説の最後は黒人霊歌『Free at Last!(とうとう自由だ!)』の結び、
「Thanks Godd Almighty! I'm free at last!」で締めくくられる。
1990年頃 *モーゼズ・ホーガンが『The Oxford Book of Spiritual』を出版。
(以上、同上書から引用)
そして、気になる参考文献
Slave Songs of the United States
- 作者: Charles Pickard Ware
- 出版社/メーカー: Applewood Books
- 発売日: 1996/04
- メディア: ペーパーバック
Slave Songs of the United States (Folklore Classics)
- 作者: William Francis Allen
- 出版社/メーカー: Clearfield Co
- 発売日: 1992/04
- メディア: ペーパーバック
Sinful Tunes and Spirituals: Black Folk Music to the Civil War (Music in American Life)
- 作者: Dena J. Epstein
- 出版社/メーカー: Univ of Illinois Pr
- 発売日: 1997/10
- メディア: ハードカバー
Sinful Tunes and Spirituals: Black Folk Music to the Civil War (Music in American Life)
- 作者: Dena J. Epstein
- 出版社/メーカー: Univ of Illinois Pr
- 発売日: 2003/09
- メディア: ペーパーバック
日没から夜明けまで―アメリカ黒人奴隷制の社会史 (刀水歴史全書 21)
- 作者: G.P.ローウィック
- 出版社/メーカー: 刀水書房
- 発売日: 1986/08
- メディア: 単行本
『アンクル・トムの小屋』を読む―反奴隷制小説の多様性と文化的衝撃
- 作者:
- 出版社/メーカー: 彩流社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
黒人霊歌とブルース―アメリカ黒人の信仰と神学 (新教セミナーブック―20世紀の遺産)
- 作者: ジェイムズ・H.コーン
- 出版社/メーカー: 新教出版社
- 発売日: 1983/03
- メディア: 単行本
見たい映画↓
アレックス・ヘイリーの『ルーツ』は、映画も書籍も見(読み)たい。
Melodische Übungen und Etüden と Advanced Instructor for Xylophone [Books]
先日届いた『Green Brothers Advanced Instructor for Xylophone』を練習していたら「あれ、なんか、これ、やったことがある!?』と気がつきました。
それが、この写真のエチュード本です。
一年くらい前にSheetMusic Plusで購入した物です。
ドイツの打楽器奏者Gyula Racz氏著、ドイツの出版社Heinrichshofenから出版された物ですが、『Advanced Instructor for Xylophone』に入っているエクササイズから、抜粋されたエクササイズが編集されている、という内容。
注意書きとか、殆どなくて(最初のページに、少しだけ、GHGの事と、エクササイズは最低6回繰り返して練習する、という指示がなされていた、ということは書いてあります)、エクササイズだけが29ページに渡って載っています。
最初にこれを手に取ったときには、既に他のGHグリーンの教則本を練習してあったので、「このエチュードはどこから来ているんだろう?やっぱり、数回以上繰り返して練習するんだろうなあ」と思っていました。
『Advanced Instructor for Xylophone』には前書きに、グリーン兄弟の木琴との出会いが書かれていて、その後に、チャプター1・バチの持ち方、楽器の前での立ち方、チャプター2・ロール練習、チャプター3・スケール、と順を追ってかなり丁寧に、悪く言えばしつこく、演奏方法が説明されています。
そしてその後、
チャプター4に全部で258個のエクササイズ、
チャプター5・装飾音符20個、
チャプター6・アドバンスエクササイズが123個、
チャプター7・ダブルストップ(=2本両手同時に弾くこと、重音奏法)60個、
チャプター8・オクターブエクササイズ30個、
チャプター9・4本バチエクササイズ20個、
チャプター10・ジャズ&ラグタイムエクササイズ全部で50個、
チャプター11・ブルースエクササイズ34個、
チャプター12は即興のヒント、
なので、エクササイズの合計はチャプター4〜11で、
えっと・・・
595個
幾つかのチャプターで取り上げられている項目(例えば装飾音符)は前記の本には無いので、エクササイズ個数の比較をすると:
Melodische Übungen und Etüden:Advanced Instructor for Xylophone
243:474(ダブルストップとオクターブは、全部入ってます)
個人的なアイデアですが、使い方としては、
Melodische Übungen und Etüdenは、初見試奏サイトリーディング、にいいかも。
Advanced Instructor for Xylophoneは、アルペジオやジャズ&ラグタイムへのアプローチに、良いように思います。
シロフォンの本・2冊 [Books]
たった今、スティーブ・ワイスミュージックから届きました。
\(^O^)/
1つは、グリーンの教則本、『Green Brothers Advanced Instructor for Xylophone』
これは、1922年5月に発刊された木琴のインストラクション本です。
丁寧に、マレットの持ち方や姿勢が写真入りで説明されていて、全91ページの後半ではジャズやダンスミュージックなどでの即興演奏のアプローチの方法も書かれている、『木琴演奏者』にとって、「すぐにつかえる」教則本だったようです。
もう1つは、ネクサスのビル・カーン氏著の『The Xylophone in Acoustic Recording』です。
1877年から1929年に録音された木琴演奏が収録されたCD付き。
エジソンの発明がどんなふうに影響して木琴が普及したのか、が資料と共に書かれています。
早く読みたくて、うずうずします!(^^)!
\(^O^)/
1つは、グリーンの教則本、『Green Brothers Advanced Instructor for Xylophone』
これは、1922年5月に発刊された木琴のインストラクション本です。
丁寧に、マレットの持ち方や姿勢が写真入りで説明されていて、全91ページの後半ではジャズやダンスミュージックなどでの即興演奏のアプローチの方法も書かれている、『木琴演奏者』にとって、「すぐにつかえる」教則本だったようです。
もう1つは、ネクサスのビル・カーン氏著の『The Xylophone in Acoustic Recording』です。
1877年から1929年に録音された木琴演奏が収録されたCD付き。
エジソンの発明がどんなふうに影響して木琴が普及したのか、が資料と共に書かれています。
早く読みたくて、うずうずします!(^^)!
メレディス・ミュージック出版の木琴関連本 [Books]
George Hamilton Green's New Series of Individual Instruction Courses for Xylophone and Marimba
- 作者: George Green
- 出版社/メーカー: Meredith Music Pubns
- 発売日: 1993/03
- メディア: ペーパーバック
↑
ラグタイムシロフォン演奏の基本練習用教則本。
ラグタイム演奏方法における、即興演奏(インプロ)の
様々なアイデアが詰まっている教則本です。
Xylophone Rags of George Hamilton Green
- 作者:
- 出版社/メーカー: Hal Leonard Corp
- 発売日: 2000/03
- メディア: ペーパーバック
↑
GHG作曲のラグタイム曲が、ピアノ伴奏譜と一緒に入っています。
収録曲は、
*Chromatic Fox Trot(クロマティック・フォックストロット)
*Cross Corners(クロスコーナーズ・ジャズフォックストロット)
*Log Cabin Blues(ログキャビンブルース・ブルーフォックストロット)
*The Ragtime Robin(ラグタイムロビン・ジャズフォックストロット)
*Rainbow Ripples(レインボーリップルズ・ジャズフォックストロット)
*Triplets(トリプレッツ・ジャズフォックストロット)
*The Wistler(ウィスラー・ジャズフォックストロット)
*Jovial Jasper(ジョビアルジャスパー・スロードラッグ)
(個人的にいうと、私が大学生の頃、初めてのギャラで買った
思い出深いラグタイム作品集です(^_^;)
New Elementary Studies for Xylophone And Marimba
- 作者:
- 出版社/メーカー: Meredith Music Pubns
- 発売日: 2000/03
- メディア: ペーパーバック
↑
鍵盤打楽器(シロフォン&マリンバ)初心者用に書かれた教則本。
Valse Brillante: Xylophone Solo With Piano
- 作者:
- 出版社/メーカー: Meredith Music Pubns
- 発売日: 2000/03
- メディア: ペーパーバック
↑
GHG作曲の「Valse Brillante(ヴァルス・ブリランテ)」を
ボブ・ベッカー氏が編集し、カデンツァを書き加えている曲譜。
ソロシロフォンとピアノ伴奏譜。
もう一冊、
Instruction Course for Xylophoneがあります。
こちらは、輸入になりますが、SheetMusic plusで取り扱っています。
(アマゾンでも、以前は検索できたのですが、最近は出てきません)
これが一番お奨め